FIFAコンフェデレーションズカップ2013 メキシコ×日本 フェリックス・ブリュヒ審判団評:3
採点:3
日本のメディア曰く、「世界で最も審判員のレベルが高い」ドイツブンデスリーガの主審であるブリヒ主審。Jリーグと変わらぬ基準で試合を進めていく。
1分、遅れてチャレンジした細貝のファウル。6分には、ボールが動いた状態でリスタートしたため、やり直しをさせる。同様に、19分にも長友がやり直しをさせられたように、今季、日本サッカー協会審判委員会が通達した“リスタートのボールをしっかり止める”というのは、世界基準でもある。
迎えた9分、大きな判定が起こる
日本がPAまで攻め込み、岡崎のポストプレーを受けた遠藤がシュートし、岡崎がコースをかえ、メキシコのゴールネットを揺らす。が、副審の判定はオフサイド。
上からの写真を見ると、
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