石井紘人のFootball Referee Journal

2014FIFAワールドカップ ラウンド16 オランダ 2-1 メキシコ ペドロ・プロエンサ審判団評:2

■主審:ペドロ・プロエンサ

採点:2

 

欧州vs北中米の試合を欧州のレフェリーが担当する。経験豊富な欧州のレフェリーたちをワールドカップで活用していくという、今後の指針になる割り当てだろうか。

ミスがあったとしても、最終的には妥当に試合を終わらせる欧州のレフェリーたちだが、この試合ではそうはいかなかった。

チーム西村同様に、世界中で議論となる判定が起きた。

(残り 2276文字/全文: 2456文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ