2014J2第20節 千葉 0-1 松本山雅 松尾一審判団評
■主審:松尾一
採点:1
立ち上がり2分。試合を左右する大きな笛が鳴った。
裏に抜けて走る船山の体に、キムが軽く腕をかける。サッカーではよくあることで、船山は影響されずに、そのままプレーをする。そして、PA内に入った所で、躓いたのか、両手両足を揃えて倒れる。シミュレーションでもおかしくないが、松尾主審はPKを宣告。
松尾主審は真裏におり、ポジショニングが悪い訳ではなかった。おそらく、キムの手が船山の腰に“触れた”のが、影響したと見えたのか。とは言え、これでPKをとる主審は少ない。
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