2015J12nd第17節 浦和レッズ 5-2 ヴィッセル神戸 高山啓義審判団評
鈴木啓太の浦和レッズでのリーグ最終戦ということもあり、52,133人が詰めかけた。ビッグマッチの雰囲気が生まれた試合を割り当てられたのは、“言った言わない問題”のあった高山主審だ。
3分、アドバンテージ後に宇賀神に注意。4分にはトリップ。6分のGK西川のファウルは、【プレーの方向】【守備側競技者の位置と数】から【得点の機会阻止】には当てはまらないため、西川の行為に対してのラフプレーでの警告とする。高山主審も、しっかりと選手たちとコミュニケーションをとった。実況には「時間かけてしまっていますね」と評されたが、良い対応だった。
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