【ラファエルへの対応は的確だったか？】2016J1 1st第3節　アルビレックス新潟 1-2 横浜Fマリノス　今村義朗審判団評

2016年03月13日 17時41分　
カテゴリ： 審判批評
タグ : 今村義朗 • 採点：2

生で試合を見ていた両サポーターには、審判団に対する不満があるかもしれない。それは試合後、アルビレックス新潟サポーターが審判団に大ブーイングしたことが物語っている。では、実際にレフェリングに問題はあったのか？

5分にトリップ、6分にはアフター気味に引っかけた斎藤に注意を与える。9分、カウンターになりそうな所を体当たりで止めた早川に警告。9分、ハンド。12分にも足への影響を見る。

今村主審は、ボールへのタフなコンタクトと不用意なチャレンジをしっかりと見極めていく。18分のレオ・シルバへのスライディングも、痛んだ素振りに惑わされず、ボールにプレーしているのをしっかりと見極めた。また、15分には田中のファウルに苛立った中村と、しっかりとコミュニケーションをとる。

（残り 781文字／全文: 1110文字）

この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

タグマ!アカウントでログイン

パスワードをお忘れの方はこちら

外部サービスアカウントでログイン

Twitterログイン機能終了のお知らせ

Facebookログイン機能終了のお知らせ