【コモンセンスない山口への遅れたヘディング】2018FIFAワールドカップロシア大会アジア二次予選 日本 5-0 シリア アリレザ・ファガニ審判団評
二次予選ラストかつ一位vs二位の試合を任されたのは、アジアのビッグマッチを任されることが多いチーム・ファガニ。
2分、セットプレーのポジション争いに注意。4分には岡崎の競り合いを見極め、11分にアルマワスのホールド。14分の香川が倒れたシーンは、自らブロックするように足を入れたためフィフティとする。27分のシーンも同様で、ジェスチャーで示す。29分の森重のスライディングも、ボールにプレーできており、かつ足裏もみせていないのをしっかりと見極めた。足同士のコンタクトは簡単にとらないという基準が貫徹されている。33分のテレビ解説で懐疑的な声があがった香川がファウルをとられたシーンは、巻き戻して見返すと分かりやすい。
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