【ファウルが見逃されていたのか】2016J1 1st第9節 大宮アルディージャ 0-0 鹿島アントラーズ 木村博之審判団評
「ちょっとファウルとらなすぎだよ。」
そんな声が聞こえてきた。
7分、西の家長へのキッキングに軽く注意を与える。最初のファウルの笛として、良い入り方だ。9分の家長が倒れたシーンは、ボールにプレーできているフットボールコンタクトとする。タフな基準が読み取れる。13分の接触も同様のノーファウルとし、選手も理解していた。とは言え、14分のようなアフター気味なものはしっかりとる。
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