【審判批評】ヴァンフォーレ甲府×名古屋グランパス戦の80分の手と84分の接触を主審はどう見たか
2016J1 1st第12節のヴァンフォーレ甲府×名古屋グランパス戦でアクシデントが起きた。三人の交代枠を使い切ったヴァンフォーレ甲府の選手が負傷退場となってしまい、10人での戦いを余儀なくされたのだ。
84分、こぼれたボールに、名古屋グランパスのイ・スンヒとヴァンフォーレ甲府の保坂一成が反応する。両者がスライディングに行くと、保坂にイの足が入ってしまい裂傷。出血が多く、試合中に救急車で搬送されたという。
では、このプレーはファウルなのだろうか?
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