【無料記事/どこよりも早いアルジャシム審判批評採点】W杯日本×UAE戦に誤審はあったか?
先ほど終了したFIFAワールドカップ2018ロシア大会アジア最終予選の日本代表×UAE戦だが、何と日本が1-2で敗れる結果になった。そんな日本が敗れた試合だけに、物議を醸すジャッジがあった。
19分の吉田麻也への警告の審判批評や54分の大島僚太のファウルの議論など後ほどレポートすべきシーンはおいて、この試合のジャッジを語る時に外せないのは77分の浅野拓磨のシュートである。
写真とLaws of the game(サッカー競技規則)を比較すると、
ゴールにすべきだった。“幻のゴール”となってしまったと思う。となると、他のジャッジが妥当であれ、採点は1以下となる。アジアサッカー連盟はワールドカップ最終予選ではアディッショナルアシスタントレフェリー(追加副審)、可能ならばゴールラインテクノロジーを導入すべきだし、日本サッカー協会も導入を訴えるべきではないか。
~採点基準~
5:彼なしに試合はありえなかった
4:普通に試合を終わらせた
3:ミスにも見えるシーンがあったが、試合に影響はなかった
2:カード・得点に対する受け入れられない微妙な判定があった
1:ミスから試合に影響を与えてしまった
0:試合を壊してしまった