解説「(全体的に)レフェリーも巧くさばいている」がアビスパ福岡ウエリントンの幻のゴールはハンドリングの誤審?愛媛FC河原の“神の手”を見極められなかった【小屋幸栄審判団批評】
論点は66分のシーンだろう。
小屋主審の立ち上がりのレフェリングは的確だった。9分のシーンは自らコースに行ったということでノーファウル。14分にはプッシング。16分にもキッキング。25分の河原が倒れたシーンも「倒れて欲しくなかった。(ファウルを)もらいにいってしまった」と大西貴氏が解説したように、ベストなポジションで見極めた。26分のウエリントンへの腕の影響も見極めている。
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