石井紘人のFootball Referee Journal

川崎フロンターレ家長へのヴァンフォーレ甲府リマのチャレンジ「PKは僕の所からは何とも言えない」(吉田達磨監督)を議論する【廣瀬格審判団批評】

ファウルのない非常にフェアな展開で試合は進む。完全に審判団が試合から消えていた。31分、プレーできる範囲外からチャージしたドゥドゥのファウルをしっかりとり、当事者二人とコミュニケーションをとる。ファウルが少ない展開だけに、軽く受け流さない。

そんな展開で迎えた34分。大きな判定をくださなければいけないシーンがおとずれる。

(残り 575文字/全文: 735文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ