アドバンテージをとれず、冷静さを欠いていたか?【横浜Fマリノス×柏レイソル木村博之審判団批評】
「ん?」と首を傾げたくなるジャッジは少なくなかった。
とりわけ気になったのが、プレーオンの判断の悪さだ。そのままプレーを流せば、ファウルを受けた側は有利な状況になりそうな場面でも、きっちりと反則を取る――センスがないな、と正直思った。
主審とふたりの副審がピッチを去る際、ブーイングが鳴り響いたことを考えれば、選手側から見てもフラストレーションを感じさせる“裁き“だったのではないだろうか。
『サッカーダイジェスト』誌がそう批評したレフェリングを振り返ってみたい(参考記事:木村博之主審とは?)。
(残り 1150文字/全文: 1396文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ