石井紘人のFootball Referee Jurnal

無料/記者レポート:メディアレフェリーブリーフィング【審判批評コラム】

本日、日本サッカー協会(JFA)にて「明治安田生命 J1リーグ第31節、J2リーグ第41節、J リーグ YBC ルヴァンカップ決勝までのレフェリング振り返り」を審判委員会が行うレフェリーブリーフィングが開催された(参考記事:オープンになる審判)。「今回は前回よりも大きな事象が少なかったかな」(上川徹JFA審判委員会副委員長)ということもあり、参加したメディアもいつもより少なかったように感じる。

そんな中で審判委員会は、FBRJでも議論になった鹿島アントラーズ×ガンバ大阪戦(参考記事:読者からのコメント泉澤が後ろから足を掛けてPKを議論する)、横浜Fマリノス×鹿島アントラーズ戦(参考記事:横浜Fマリノス山中の鹿島アントラーズ土居へのスライディングタックル)のナイスジャッジや、川崎フロンターレ×セレッソ大阪戦(参考記事:中村憲剛「だってPKだもん」)の難しい判定。

また清水エスパルス×ジュビロ磐田戦(参考記事:ミッチェル・デュークも議論。退場となった松原の乱暴な行為を誘発した高橋)については、判定の正しさを説明するだけでなく、「清水が01で負けていることを考えて、アドバンテージを適用したのかもしれませんが、こういったホールディングなどの後に乱暴な行為は起きやすい。ファウルで止めて選手のテンションを下げるコントロールもあった」と上川氏が“未然に防ぐレフェリング”といった審判側の改善点も言及した。

メディアに大々的に取り上げられて話題になった水戸ホーリーホック×ファジアーノ岡山戦(参考記事:ゲキサカ紙「物議醸す“矛盾”疑惑のゴール」を画像検証)やブラウブリッツ秋田×ギラヴァンツ北九州戦(参考記事:決勝ゴールはオフサイドでは?)のオフサイドの適用も解説し、13問中トップが11問正解で一人、9問正解が四人(大多数が7問以下か)といった記者たちとの相互理解を深めた(参考記事:レフェリーブリーフィングの狙いとは?)。全体の内容と考察は後ほど更新したい。

 

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