石井紘人のFootball Referee Journal

日本代表・川崎フロンターレ谷口彰悟の北朝鮮キム・ユソンへのチャージがPKにならなかった理由と昌子の「レフェリーはレベル高い」を検証【クリストファー・ビース審判団批評】

立ち上がりにいくつか接触があったが、プレー後のアクシデンタル的なものとみる。3分、高く足をあげてチャレンジした高萩のファウル。直後にも背後から競った井手口のファウル。5分のボールアウトの見極めも的確だ。11分にも倉田の足に影響したため、しっかりとる。13分も同様で基準を貫徹させていく。

(残り 616文字/全文: 862文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ