石井紘人のFootball Referee Journal

日本代表・柏レイソル伊東純也への韓国代表チャンヒョンスのPKは妥当だが、その前にオフサイドはあった?【クリストファー・ビース審判団批評】

前半1分に議論できるシーンがあった。

三人目の動きで伊東純也が韓国ディフェンスの裏をとり、右サイドからペナルティーエリアに進入すると、たまらずチャン・ヒョンスが腕を出して止めてしまう。

クリストファー・ビース主審は迷わず笛を吹き、PKをとり、警告を掲出する。行為への懲戒罰は妥当な判定だが、その前に、伊東のポジションがオフサイドかどうか微妙である。

 

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