無料：福満はオフサイドポジションではなく杉本のゴールとすべきだった【サンフレッチェ広島×セレッソ大阪：審判批評コラム】

2018年05月22日 18時05分　
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J1第15節、セレッソ大阪が2-0でサンフレッチェ広島に勝利した試合で、オフサイドのミスがあった。

それは25分の杉本がゴールネットを揺らしたシーンだ。

杉本にアシストをした福満がオフサイドポジションにいたということでノーゴールとなったが、画像を見れば一目瞭然だが、オフサイドではなかった。

副審のポジショニングは悪くなく、しっかりと最終ラインについていっていたが、福満が清武からパスを受ける直前にラインが入れ替わったこともあり、見極められなかったか。

正しいポジショニングをとっていただけに、残念な判定となってしまった。

ちなみに56分の松田のブロックも物議を醸している。