無料:84分のベガルタ仙台の蜂須賀のゴールを生んだ家本政明主審のナイスジャッジ。セレッソ大阪の山口のクリアを見極め永戸へのオフサイドをキャンセル【審判批評コラム】
84分、ベガルタ仙台の永戸勝也のコーナーキックを、セレッソ大阪の山口蛍がクリアする。
このクリアしたボールが、オフサイドポジションにいた永戸の元に。
副審は、どちらの選手がボールに触ったか分からなかったのでフラッグアップするが、家本政明主審がしっかりとキャンセルする(参考記事:オフサイドポジションでボールを受けても相手競技者のクリアならば…)。
そして、永戸のクロスに蜂須賀孝治が合わせてゴールネットを揺らす。
家本主審のナイスジャッジからゴールが生まれた。