石井紘人のFootball Referee Journal

VARでPKはあったが24分の永木のファウルや44分のレアンドロへの謎アドバンテージなど結果的に鹿島アントラーズ有利?【グアダラハラ戦バムラク・テセマ審判団批評】 #クラブワールドカップ

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主審はエチオピアのテッセマ・ウェア。副審は南アフリカのスウェーラとスーザンのアフメドというアフリカ大陸のトリオ。

45秒、ボールではなく、体にいく恰好になったため。5分の競り合い時の腕は、大きく上がってはいなかったが、立ち上がりということで厳しくファウルとしたのだろう。レフェリーの姿勢が伝わってくる。

7分にも競り合い前にプレーできる範囲外から押したため。9分、10分と引っかけたため。

12分の競り合いは、下に入りたい遠藤とジャンプしてきたグアダラハラ選手の思惑をフィフティと見た。また21分のように手が出ていても、貰いにいくようなコンタクトはノーファウルとする。

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