クラブが誤審と感じた判定の7割は主審の判定が正しかった【レフェリー記者ブリーフィング:審判批評コラム】
本日、2018年シーズン最後となる『レフェリーブリーフィング』が行われた。
今年最後の振り返りということもあり、一年間のJリーグ担当審判団の数字が開示され、クラブが誤審と感じた判定が実際に誤審だったパーセンテージは32%と昨年よりも減少。他にもポジティヴに思える結果が並んだ。
また、『Jリーグジャッジリプレイ』で取り上げられた判定はもちろん、湘南ベルマーレ×清水エスパルス戦やジュビロ磐田×サンフレッチェ広島戦なども映像を使い説明し、アディショナルタイムが物議を醸した清水×ヴィッセル神戸戦も日本サッカー協会審判委員会が自戒を込めた振り返りを行い、改善点をメディアと共有した。
遅らせている隔週コラムにてレポートしたい。
DVD【審判 ~もう一つのJリーグチーム】
*2019年2月発売予定
■CHAPTER.1 Jリーグ担当審判員フィジカルテスト
■CHAPTER.2 FUJI XEROX SUPER CUP 2018 審判団の舞台裏
■CHAPTER.3 審判委員会のVARへの取り組み
■CHAPTER.4 J1リーグ戦 審判団のコミュニケーションシステム
■CHAPTER.5 Jリーグ担当主審研修会
■CHAPTER.6 J1リーグ戦 審判団のコミュニケーションシステム
■CHAPTER.7 国際審判員フィジカルテスト
■CHAPTER.8 審判団のコミュニケーションシステム
■CHAPTER.9 ルヴァン杯決勝横浜Fマリノス×湘南ベルマーレ戦 審判団の舞台裏
<発売販売>
株式会社ダブルインフィニティ(w8sports)
データスタジアム株式会社
<協力>
公益財団法人日本サッカー協会 審判委員会
公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)
<制作協力>
株式会社Jリーグメディアプロモーション
*FBRJサイトでも2019年1月から予約受付予定となります。上記は仮の内容となります。