FC東京×川崎フロンターレ奈良竜樹がボールに触れたためノーカードを主張した79分は相手競技者が危険にさらされていることを無視して、または、結果的に危険となるプレーを行うことは無謀な方法【村上伸次審判団批評】
試合後、川崎フロンターレの奈良竜樹は、警告が掲出された79分のFC東京のディエゴ・オリベイラへのスライディングタックルへの警告は「無い」とアピールしていた。その一方で88分のシーンはプレー後にカードを覚悟していたようだ。
ということで全体の審判批評をしたい。
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