石井紘人のFootball Referee Journal

「相手選手がおしている」「GKがプレーできる状況ではなく完全にファウル」(田中裕介)の90+3分の田中、GK金山と大武の接触を競技規則と共に振り返る【岡宏道審判団批評】

「最後のプレーはGKがプレーできる状況ではなく、完全にファウル。俺が(相手に)おされて結果的にGKの下に入っちゃっている。

(中略)

あれが危険な完全なファウルだったことを見逃しているのが非常に残念。」

「(審判は)ただの味方が接触したプレーだって言っていましたけど、GKが出てきたのでこっちは止まろうとしているし、新潟の選手が押している。

映像を見てもらえれば分かる」

(残り 972文字/全文: 1153文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ