石井紘人のFootball Referee Journal

読者コメント「三竿のハンドリングにカードは?」シュートの阻止と得点の機会の阻止の違いは?【清水エスパルス×鹿島アントラーズ:西村雄一審判団批評】

「番組内でも扱っていたとおり、ハンドの反則を取るのが妥当として、カードの有無、あるいは色というのは議論にならないプレーなのでしょうか。

ワールドカップコロンビア戦のカードなどを思い浮かべて決定機阻止に当たりうるのではないかと考えたのですが、いざ具体的に考えたときに、いわゆるDOGSO4基準というのはチャージでの反則の局面を想定しているように思えて、ではこのようにシュートブロックが反則になる場合にはどのように考えるのだろうか、などと疑問に思っています。」

とコメントを頂いたので、レポートしたい

(残り 683文字/全文: 930文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ