VARのオフサイドラインは数センチの細かい正誤を測るものではないが、レアンドロ・ダミアンのように体半個出ていればゴールは取り消される【川崎フロンターレ×サガン鳥栖:木村博之審判団批評】
【石井紘人コラム】「Jリーグではこれらのシーンはノーファウルと考えます」では実際に今までファウルだったどのシーンが?具体例をあげてみた https://t.co/0iCHmeoey8 pic.twitter.com/I0TA5ZbnEP
— 石井紘人 DVD「審判」プロデューサー (@targma_fbrj) February 17, 2020
49分のゴール取り消しは、VARの運用基準そのものだった。
2分、競り合い前に腕を掴み続けた原川のファウル。直後にもドリブルに対して腕を掴み続けた松岡のファウル。
Jリーグはホールディングを取らない訳ではなく、影響するような腕は今まで通りにしっかりとファウルとしていく。
タフな基準を敷く木村主審が、Jリーグの指針を示した。
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