藤春の幻のゴールへのオフサイドの適用とキム・ヨングォンのハンドリングは競技者が倒れ、体を支えるための手や腕が体と地面の間にある。ただし、体から横または縦方向に伸ばされていない【ガンバ大阪×FC東京:松尾一審判団批評】
ボールが味方競技者によってプレーされたか触れられた*瞬間にオフサイドポジションにいる競技者は、次のいずれかによってそのときのプレーにかかわっている場合にのみ罰せられる:(中略)
その位置にいることによって、次の場合にボールをプレーして利益を得る、または、相手競技者を妨害する:(中略)
・ボールが相手競技者によって意図的にセーブされた。
オフサイドポジションにいる競技者は、相手競技者が意図的にプレーしたボールを受けたとき、意図的なハンドの反則を犯した場合も含め、利益を得ているとはみなされない。ただし、意図的なセーブからのボールを除く。
「セーブ」とは、ゴールに入りそうな、または、ゴールに近づいたボールを、競技者が手または腕(自分のペナルティーエリア内にいるゴールキーパーの場合を除く)以外の体のいずれかの部分を用いて止める、あるいは、止めようとすることである。
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