無料:日本サッカー協会(JFA)審判委員会レフェリーブリーフィングにて #Jリーグジャッジリプレイ では受け入れられたハンドリング判定も自ら誤審と認め、理解を深める【審判批評】
日本サッカー協会(JFA)審判委員会が「レフェリーブリーフィング」をZoomにて開催し、『Jリーグジャッジリプレイ』では「受け入れられる判定」とされていたハンドリングの反対を、自ら「サッカーとして」「サッカーの常識として」「ハンドリングをとるべきだった」とミスを認めた。
「今回の改正まで、DFのハンドリングを見に行くことが多かった。そこの意識を変えていかないといけない」と扇谷健司国際・Jリーグ審判デベロプメントシニアマネジャーは改善策も説明し、競技規則への理解を促した。
その他にもJ2 10節の東京ヴェルディ×FC琉球戦の82分から8分間試合が止まったレフェリングにも言及した。後ほどレポートしたい。