石井紘人のFootball Referee Journal

田川のシュートは「これ安永の手に当たっているんですよ。体から腕は離れていますし、PKをとっても良かったと思う」(福田正博氏)ディエゴ・オリヴェイラの瀬古、原の小林の飯田淳平審判団のハンドの反則〇×にはスーパーサッカー言及せず


J123節の横浜FC×FC東京戦の判定を『スーパーサッカー』(TBS)が取り上げた。

まずは田川のシュートシーンだが、「これ安永の手に当たっているんですよ。体から腕は離れていますし、PKをとっても良かったと思う」と福田正博氏は表した。

さらに後半アディショナルタイムにもディエゴ・オリヴェイラのシュートシーンが瀬古のハンドの反則かどうかで物議を醸す。

「これは身体に(腕が)ついていたということで、ノーファウルの判定」とアナウンスされ、これで終わりかと思いきや、終了直前間際に原のシュートが小林の左腕に当たったシーンを紹介。

こちらも誤審とは断言できないジャッジのため、判定の〇×は触れなかった。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ