「90+2分のドゥドウの田中を踏みつけたシーンはレッドカード、最低でもイエローでは?」【町田ゼルビア×レノファ山口:大坪博和審判団批評】
この試合のカードは1枚。
51分、ヘディングしようとした相手に対し、ジャンピングアットでつまさきが顔近くに出してしまった長谷川アーリアジャスールにラフプレーでの警告だ。オレンジの判定だが、程度、スピードを見てイエローで収めたのだろう。両選手のテンションから見ても受け入れられる。
このカード基準もあり、90分のマソビッチの遅れた競り合いも、部位と程度から不用意に収めた。
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