皆川を浦上が踏んだ?山田陸の「どう考えたってわざとじゃないでしょ。足が引っかかっただけ」「どう見たって意図的じゃない」を競技規則から検証【ヴァンフォーレ甲府×ベガルタ仙台戦:吉田哲朗レフェリーチーム批評】
42分のシーンがネットで物議を醸しているらしい。
ヴァンフォーレ甲府の自陣右サイドで皆川佑介がヴァンフォーレ甲府DF北谷史孝とのフットボールコンタクトで転倒。そのまま、地面に倒れながらもボールをキープしようと身体を入れたところに、浦上仁騎がボールを奪いにくる。
このシーンをスロー切り取ったツイートが拡散されたようで、「完全に踏みつけている」「悪質すぎる」「選手生命脅かす」「一発退場では?」と浦上への批判が起きている。
そして、このツイートに対して、山田陸が「どう考えたってわざとじゃないでしょ。足が引っかかっただけやん」「どう見たって意図的じゃないでしょ。足引っかかって体重かからないようにしてるやん」と反論した(現在は削除)らしいが、実際はどのようなシーンなのか。
■スローリプレイは行為がより悪質に見える側面はあるものの…
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