石井紘人のFootball Referee Journal

2021最優秀副審の西橋勲プロフェッショナルアシスタントレフェリー(PAR)が意図的なプレー・跳ね返りについて、主審賞の飯田淳平PRはシーズン前の監督や選手とのコミュニケーションについて

ファウル行為から大怪我での選手生命が終わることの根絶は選手に気を付けてプレーして貰うのと結果的に起きたらレフェリーが正しい判定で対応する【レフェリーブリーフィング後編】

216日に行われた2022シーズンの判定基準(スタンダード)説明会にて、2021最優秀アシスタントレフェリーを受賞した西橋勲プロフェッショナルアシスタントレフェリーが意図的なプレー、跳ね返りについて見極めの仕方をあかした。

 

「我々副審も判断しますし、主審の方とも十分コミュニケーションをとりながら判断しています。

「意図的なプレーなのか」。もしくは「跳ね返りなのか」の見極めには、4つくらい(考慮点が)あるなと考えています。

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