なぜ61分に警告が出て、62分には出なかったのか?採点4クラスのレフェリングも、OFRにあった60秒間の迷い【セレッソ大阪×川崎フロンターレ:荒木友輔レフェリーチーム批評】
■吉田哲朗VARの的確な介入
30秒、互いにボールにプレーする中でのノーマルフットボールコンタクトとする。1分も同様で、高い基準を示す。
もちろん、2分の二つのコンタクトのようなプレー出来ていないチャレンジはしっかりとる。
4分、あきらかなプッシングをした毎熊に強めの笛で注意を与える。
立ち上がり5分で基準は完全に伝わり、フェアでタフな前半となる。当然、アディショナルタイム(AT)は飲水タイムがあったための1分だけだ。
後半に入っても貫徹されている。
50分は流れで見るとノーファウルに見えるが、リプレイを見ると、足にいってからボールにいく格好になってしまっていた。荒木レフェリーのジャッジは受け入れられる。
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