松尾一レフェリーのエンパシーある対応と吉田哲朗VARの的確なサポート【レフェリーブリーフィングレポート②】
7月1日、日本サッカー協会(JFA)審判委員会が、報道陣への競技規則の周知を目的とした『レフェリーブリーフィング』を開催し、東城穣Jリーグ審判デベロプメントシニアマネジャー(MG)がJリーグにおいてのビデオアシスタントレフェリー(VAR)についての説明を行った。
J1第1節から第17節まででVARが介入したのは、3.8試合に一回。第9節までは4.8試合ではあったが、介入し過ぎているという数字ではない。比例するように費やした時間も57,2秒と、第9節までの49,5秒より伸びてしまった。
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