アグレッシブな守備とすばやい守から攻への切り換えで天敵・横浜を撃破せよ【J2第5節プレビュー】
3月23日、FC岐阜はニッパツ三ツ沢球技場でJ2第5節に臨み、横浜FCと対戦する。
今シーズン、岐阜が掲げる目標は「6試合で勝点10」。現在勝点7の岐阜としてはここからの2試合で勝点3を獲れば達成できるペースだ。
できれば早めに勝っておきたいところだが、岐阜を待ち構える横浜はそう甘い相手ではない。過去二年間の対戦成績は4戦4敗。大木武監督が指揮を執り始めてから一度も勝っていない相手だけに、どうしても一抹の不安はよぎる。ただ、開幕戦で苦手のモンテディオ山形を下した今、必要以上に横浜を畏れることはないはず。まして練習試合とはいえ、2月の宮崎キャンプ中に一度勝っている。その試合は4-4-2を採用した初戦で、みなサッカーの内容に集中していた。初心を忘れずピッチに向かいたい。
気になるのは、
(残り 2821文字/全文: 3310文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ