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引きつづき得点力とコンビネーションの向上を図る【宮崎キャンプ】

 

キッカーを任されている石川大地。練習試合で左利きのキッカーが不在の時間帯は左右両方のコーナーキックを蹴ることも。


前田遼一と談笑中の町田ブライト。


 キャンプ中、初めてとなるオフが明けた2月7日、FC岐阜はまず午前にジョッグのあとレクリエーション色の強いメニューで体を動かし、三日間のサイクルをスタートさせた。鬼がボールを手に持ち、周囲に立つ選手たちにタッチする。鬼以外の選手は3人が手をつないで一組を形成しているが、鬼が交替するとこれがバラけるため、手つなぎのトリオを組み直さなくてはならない。判断や対応の訓練ともなるトレーニングだった。そのほか3対3、6対6を実施して終了。
 午後は主にシュート練習。最初に

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