「再開に向けてどんどんレベルアップしていきたい」左足の精度を追求するイヨハ理ヘンリー【最新レポートその1】
2月25日、突如として3月15日までの公式戦を休止する旨が発表され、中断期間に入ったJリーグ。FC岐阜も本来は3月7日に岐阜メモリアルセンター長良川競技場でJ3リーグ開幕戦を迎える予定だったが、この第1節と第2節の延期が決定。岐阜を含むJ3の各クラブは、現状では3月21と22日に開催予定の第3節からの再開をめざしている。8連休を発表したジュビロ磐田のようなJクラブもあるなか、岐阜はトレーニングの続行を決断。非公開で選手たちを鍛えている。イレブンを代表してイヨハ理ヘンリーと村田透馬を取材し、現在の様子はどうなっているのかを訊ねた。
◆得意とするプレーを活かして
サンフレッチェ広島からの期限付き移籍を延長、3年目を迎えるイヨハ理ヘンリーが好調だ。昨年に負った左足第5中足骨骨折を完全に治して宮崎キャンプを迎えると、コンディションを整えレギュラー候補に名乗りを上げている。「けがのところは全く問題なくやれていますし、
(残り 2047文字/全文: 2561文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ