石川大地、ストライカーの意地。「絶対点獲ってやる、という気持ちで飛び込んでいった」途中出場に燃える18番の勝ち越し弾が流れを引き寄せた【J3第13節「FC岐阜vs.Y.S.C.C.横浜」Player’s Voice】

2020年09月02日 23時40分　
カテゴリ： Stadium 試合場 • インタビュー • マッチレポート • レビュー
タグ : FC岐阜 • J3 • Jリーグ • photo • pickup • Y.S.C.C.横浜 • インタビュー • サッカー • ゼムノビッチズドラブコ監督 • 国内サッカー • 石川大地

ポジションがサイドというだけで、意識はストライカーのそれだった。

　リードを保っていなければいけない試合展開で追いつかれ、1-1のまま時間が過ぎていく。重圧が漂い始めた後半12分、石川大地がIN。そして投入されたその9分後、18番はスーパーなヘディングシュートを叩き込み、勝ち越しに成功。重い霞のような空気を薙ぎ払った。

「点を獲ることだけを意識してピッチに入ったので結果を残せたことはよかった。クロスからの入っていくかたちは繰り返し練習のなかでトレーニングしているのですけれども、

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石川大地、ストライカーの意地。「絶対点獲ってやる、という気持ちで飛び込んでいった」途中出場に燃える18番の勝ち越し弾が流れを引き寄せた【J3第13節「FC岐阜vs.Y.S.C.C.横浜」Player’s Voice】

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