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Jリーグが取り組むシャレンの一環として東海6クラブの防災プロジェクト「ソナエル東海」がスタート【無料公開/クラブレポート】

 
 9月1日、Jリーグと東海地方の6クラブ、そして社会連携活動に取り組む協同事業者が合同で「シャレン防災企画会見」をオンラインで実施した。
 
 まず冒頭、村井満Jリーグチェアマンが挨拶。「今日9月1日は防災の日です。自然災害に対して日頃からしっかりと備えをおこなっていこうと定められた日にちですけれども、奇しくもさきほど私のほうで意思決定をせざるをえない問題がありました」と言い、台風9号の接近により2日の鹿児島ユナイテッドFCvs.いわてグルージャ盛岡を中止、3日への順延を決定した事例を挙げ、平穏でなければスポーツを享受できないと訴えた。
 さらに「南海トラフ地震が迫ってきている現在、東海6クラブが手を携えて防災を唱え、地域とともに活動していくことには意義がある」と、今回の防災企画の前提となる認識を丁寧に説明した。
 
◆公式LINEに情報を集約
 
 発表されたプロジェクト名は「ソナエル東海」。清水エスパルス、ジュビロ磐田、藤枝MYFC、アスルクラロ沼津、名古屋グランパス、FC岐阜の各クラブがNPOなどの協同事業者と防災に関する社会連携活動をおこなうというもので、各クラブの取り組みに関する情報は「ソナエル東海」の公式アカウントに集約され、流通する。岐阜からは渡邉誠二さん(株式会社岐阜フットボールクラブ社会連携グループ)が登壇した。
 発表されたステートメントには「“備える”を、たのしもう」というキャッチコピー。これは、災害への備えを継続させるべく楽しみながら防災に取り組んでいこうというコンセプトをあらわしたもので、防災意識を高めるきっかけづくりを意図している。
 

「ソナエル東海」のエムブレム。


 FC岐阜では、防災に関する啓発活動が主な活動となる。
 岐阜県が展開する「災害から命を守る岐阜県民運動」と連携して選手やマスコットを登場させ、あるいは防災学習動画の発信、ホームゲーム会場でのパネル展示、避難所体験コーナーの設置などを実施していく。
 プロジェクト全体としては今後、各クラブがそれぞれのホームタウンで配布、または防災授業の際などに活用できる「防災ドリル」の制作を検討しているとのこと。その他、決まり次第随時、この9月1日から開設された公式LINE アカウントで情報を発信していく。
 会見の最後に質問したところでは、このあと各地域の自治体に6クラブの情報が伝わるよう働きかけていく予定ではあるものの、まだ具体化には至っていないもようだ。
 公式アカウントのQRコードは以下のとおり。
 

 
 なお前田遼一も動画で出演。以下のメッセージを伝えた。
「地震を含めた様々な災害は、いつどこで起きても不思議ではありません。自分自身を守ることはもちろん、家族や仲間、大切な人々を守るためにきちんと災害に備えることは、とても大事なことです。東海地方の6つのJクラブが連携して発足したソナエル東海と一緒に、楽しく備える、を合言葉に、防災に対する意識をみんなで高めていきましょう」
 南海トラフ地震もさることながら、例年酷暑や大雨に見舞われがちな岐阜県は天災と共存している土地といえる。まずはFC岐阜のファンの間で防災意識を高めていきたいものだ。
 

動画出演でメッセージを伝えた前田遼一。


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