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レレウ加入で意気上がるFC岐阜、二度目の福島ユナイテッドFC戦から再起を図れ。仲田建二監督「諦めたらほんとうに終わり」粟飯原尚平「自分にしか出来ないプレーを」【J3第22節「FC岐阜vs.福島ユナイテッドFC」Preview】

 
 順延となっていた第12節ブラウブリッツ秋田戦を終えて一巡目の対戦がすべて済み、J3リーグもひと区切り。秋田に二巡目でやり返すという宿題が残ったものの、その秋田以上に突出したチームは存在せず、2位のロアッソ熊本とも対戦を二回終え、基本的には特殊な対策や勝点計算をする必要はもはやなく、ここからはシンプルに勝つことだけを考えればいい状況。吹っ切れた気持ちでセカンドステージに臨んでいきたいところだが、このタイミングでブラジル籍のミッドフィールダー、レレウの加入が発表された。湘南ベルマーレとの契約を解除して移籍先を探し、FC岐阜ともかねてより交渉をつづけていたが、新型コロナウイルス禍もあって正式加入は第3ウインドーのこの時期にまで延びてしまった。ブランクもその分長くなり、外でのトレーニングをほとんどおこなっていなかったため、チームに入った状態できちんとサッカーをすること自体が久しぶり。当然コンディションも整っていない。しかしJ1とJ2でプレーしていただけあって高いポテンシャルには期待出来るものがある。キュッと締まった筋肉。重心の低さ。ウラに抜け出すスピード。絶妙なポジショニング――。小柄な身体とボール扱いの技術を活かし、狭いところに入っていく彼の能力がどう活かされるのか。古い歴史で言えば、2001年の終盤戦にエヂムンドを緊急加入させた東京ヴェルディがその個人技を活かした中央突破を武器に5試合で3勝1敗1分と勝点を重ね逆転J1残留を果たした事例もある。なにものにも代えがたい“巧さ”は、まちがいなく武器となるだろう。ここではまずレレウに対する周囲の評を集めつつ、記事の後半では福島ユナイテッドFCとの戦いを予想していく。
 



人々の耳目を集めるレレウ。期待しかない。 ©FC GIFU


◆レレウについて「J3であれば違いを見せられる」と高く評価
 
 ここまで20試合1,121分と、前線の選手としては川西翔太に次ぐ出場機会を得ている粟飯原尚平。彼も、もしレレウが入ってくれば左足を駆使する者同士の競演をするかもしれない立場だが、

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