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より上の内容を求めて戦うFC岐阜。真摯に打ち込んできた結果をピカスタで発揮し、3ポイントを狙う【J3第30節「カマタマーレ讃岐 vs. FC岐阜」Preview】

 

遠征を前に、Web取材に応じる川西翔太。


 11月28日、FC岐阜はPikaraスタジアムでJ3第30節に臨み、カマタマーレ讃岐と対戦する。
 岐阜を迎える四国の雄は現在、J3リーグの16位。しかし下位だからと言って侮れない相手だ。全14敗のうち、半分の7敗は最初の9試合に喫したもの。残りの半分は4-4-2から3-3-2-2調の3バックに変えて以降の20試合中のもので、勝点獲得ペースは中位くらいと考えていい。スタートにつまずいたが、修正してきているという位置づけのチームと捉えるべきだろう。
 
◆現在の讃岐はどうなっている?
 
 岐阜が前回、ホームで讃岐と対戦したのは7月11日の第3節。1-1の引き分けだった。讃岐は第7節のセレッソ大阪U-23戦も1-1で引き分けているが、4-4-2を貫いた第9節まで勝点を得られた試合はこのふたつのみ。3-3-2-2調の3バックに変更した第10節でブラウブリッツ秋田を相手にスコアレスドローを演じてから雲行きが変わった。
 
 3バックにするまで勝ち星がなかったものが、フォーメーション変更後は

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