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退場者を出しながら全員の力で1点を守り、勝点52に到達。一週間後のホーム鳥取戦に向け弾みをつけた貴重な1勝。ビッグセーブの一因に高崎寛之の「オレらに任せて」【J3第30節「カマタマーレ讃岐 vs. FC岐阜」マッチレポート】

 

セットプレーで強みを見せた。©FC GIFU


 既報のとおり、FC岐阜は11月28日のJ3第30節でカマタマーレ讃岐を相手に勝利を収め、勝点を52に伸ばした。2位のSC相模原とは勝点1差。同勝点のAC長野パルセイロを含め、昇格のあと1枠をめぐる争いはほぼこの3チームに絞られつつある。厳しい戦いを制して3ポイントを積み上げた岐阜は次節、ホーム2連戦の初っ端でガイナーレ鳥取戦を岐阜メモリアルセンター長良川競技場に迎える。
 
◆根拠のある無失点、根拠のある先制点
 
 讃岐戦の勝敗を分けたのは後半24分、重松健太郎の蹴った直接フリーキックをパク ソンスが弾いた場面だった。
 
 ボールをセットする位置はペナルティボックスのすぐ手前。フリーキックにしてはゴールマウスまでの距離が短く、強く蹴ると枠外、おそらくは上に飛んでしまう。コントロールを重視してコースを衝いてくるだろうという読みがパク ソンスにはあった。
 そして高崎寛之がかけた言葉によって、

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