服部康平「求められるものは“大谷翔平”。二刀流です」【新加入選手コメント/2021新体制発表その5】

新体制発表記者会見での服部康平。©Kaz Photography/FC GIFU
センターフォワードとセンターバック、ふたつのポジションをこなす長身選手である服部康平が、松本山雅FCからやってきた。FC岐阜ではどのような役割を求められるのだろうか。
◆臨機応変に
──トライアウトではディフェンスとフォワードの両方をやっていたと思うが、FC岐阜からのオファーはフォワードとしてだったのか。
簡単に言うと大谷翔平です。チームの、周りの状況にもよりますけれども“二刀流”です。状況、状況に応じて臨機応変に立ち回っていきます。
──ディフェンダーが後半パワープレーで前に行くというのはよくあるが、本職として両方とも出来る服部選手の場合、前半と後半で試合の状況に応じて切り替えられるものなのか。
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