山内寛史「完全移籍は初めて。自分はここFC岐阜の選手」【新加入選手コメント/2021新体制発表その7】
ポテンシャルを評価されながらプロデビュー後はなかなか出場機会を掴めず苦労した山内寛史。完全移籍でやってきたここFC岐阜で、古橋亨梧のように頭角をあらわすことが出来るか。
◆拾ってもらった気持ちもある
──年頭からFC岐阜で活動を始めるにあたっての心境は。
昨年まで籍はずっとセレッソ大阪にあったんですけど、やはり期限付き移籍でほかのチームに所属することが多く、そういった部分での難しさもありましたし、完全移籍でちがうチームに行くということは自分としては初めてす。
その意味ではここFC岐阜の選手ですし、ここで
(残り 1802文字/全文: 2165文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ