勝ったからこそ反省したい、奪えなかった追加点、果たせなかった無失点【J3第2節「藤枝MYFCvs.FC岐阜」Match Review】
©FC GIFU
■明治安田生命Ｊ３リーグ第2節
３月21日（日）13:00キックオフ
藤枝総合運動公園サッカー場（藤枝）／入場者1,108人
藤枝MYFC 1 – 3 FC岐阜
【得点者】川西翔太（5分）、中島賢星（9分）、三ッ田啓希（23分）、松村航希（藤枝、78分）
【岐阜先発／3-1-4-1-1】GK：桐畑和繁／3CB（RtoL）：藤谷匠、甲斐健太郎、三ッ田啓希／AC：本田拓也／WG（R）：舩津徹也／2IH（RtoL）：大西遼太郎、中島賢星／WG（L）：橋本和／ST：川西翔太／CF：村田透馬＜GK＝ゴールキーパー、CB＝センターバック、AC＝アンカー、WG＝ウイング、IH＝インサイドハーフ、ST＝セカンドトップ、CF＝センターフォワード＞
◆第1クォーターの3得点
昨シーズンと今シーズンは新型コロナウイルス感染予防対策の一環で交代枠が5人、前後半に各一回の飲水タイムが設けられている。このため試合時間の区切りもハーフ制ではなくクォーター制と考えなければならず、スカッドも交代を前提に16人の使いみちをプランに盛り込む必要があり、後半に関して言えば交代のヤマが訪れる60分、75分からのゲームプランも考えなければならない。
これが今シーズン、すべてのゲームに共通する要素。さらにこの藤枝MYFC戦では
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