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攻撃的守備がゴールに結びつくことを証明した2点目。安間岐阜、4-0の勝利で本来のスタート地点に辿りつく【J3第3節「FC岐阜vs.カマタマーレ讃岐」Match Review】

 

©Kaz Photography/FC GIFU


■明治安田生命J3リーグ第3節
3月28日(日)14:00キックオフ
岐阜メモリアルセンター長良川競技場(岐阜)/入場者2,450人
FC岐阜 4 – 0 カマタマーレ讃岐
【得点者】三ッ田啓希(11分)、川西翔太(25、57分)、村田透馬(64分)
【岐阜先発/3-1-4-1-1】GK:桐畑和繁/3CB(RtoL):藤谷匠、甲斐健太郎、三ッ田啓希/AC:本田拓也/WG(R):舩津徹也/2IH(RtoL):吉濱遼平、大西遼太郎/WG(L):橋本和/ST:川西翔太/CF:村田透馬<GK=ゴールキーパー、CB=センターバック、AC=アンカー、WG=ウイング、IH=インサイドハーフ、ST=セカンドトップ、CF=センターフォワード>
 
◆すばらしかった村田透馬のファーストディフェンス
 

©Kaz Photography/FC GIFU


 練習試合のFC今治戦は3-0(3本)、ツエーゲン金沢戦は4-0(2本)。翻って直近の2試合は藤枝MYFCから3点、カマタマーレ讃岐から4点を奪っての勝利で、ようやく好調だった開幕前の内容を公式戦でも見せられるようになってきた。大勝は喜ばしいが、

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