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がんばれレレウ、がんばれ透馬。積み上げてきた力でゴールを奪い勝利を呼び込め【J3第5節順延分「FC岐阜vs.アスルクラロ沼津」Preview】

 

©Kaz Photography/FC GIFU


 昨年、コロナ禍によって日本への入国を阻まれ、FC岐阜への合流が遅れてしまったレレウ。サッカー選手として活動する貴重な時間を奪われ、遠くブラジルでこの“ダメージ”をどう飲み込んでいたのだろうか。
 
「ほんとうに長い間プレー出来ていなかったんです。ひとりでいくら練習してがんばっても、来週になったら日本に行けるとかいうことはない。仮に今月1カ月練習をがんばったとしても、行ける日が1カ月先、2カ月先、3カ月先になるのかどうかは自分の思うようにならないことでした。モチベーション的には難しかったんですけれどもまずは自分が出来ることをやろうと、そのときは個人トレーニングに励んでいました」
 
 日本に着いたら必ず自分のプレーを必ず発揮出来るように、そしてチームに貢献出来るように――その意気込みをリーグ戦終盤で多少なりとも表現したという自負はあるが、肝心のJ2昇格は果たせなかった。
 
「目標を達成出来ず、それに関してすごく悔しい気持ちがまだあるので、今年は絶対に昇格したい。FC岐阜のサポーターも選手もぼくはすごく大好きで、この人たちのために力になりたいと、そう思ってここまでやってきました」
 
 開幕一週間前の練習試合ヴィアティン三重戦で負傷。以後、肉離れで傷んでリハビリに臨み、復帰してはまたけがを負い――という日々を繰り返した。皮肉にもコロナによって活動休止となった時間も加味して、レレウはピッチに戻ることが出来た。J3第7節ロアッソ熊本戦での今季初出場の20分間を「やっとピッチに立ててうれしい」と言い、喜んだ。
 コロナと肉離れに阻まれてきたレレウの岐阜での冒険は、まだ始まったばかりなのだ。
 
◆相手の背後をとる力、レレウ

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