安間貴義監督「やるべきことをやったから、いま勢いのある岩手さんをゼロで抑えることが出来た」【J3第8節「いわてグルージャ盛岡vs.FC岐阜」コメント】

2021年05月16日 20時44分　
カテゴリ： Stadium 試合場 • インタビュー
タグ : FC岐阜 • J3 • Jリーグ • photo • pickup • いわてグルージャ盛岡 • インタビュー • サッカー • 国内サッカー • 安間貴義監督

 

 
○総括
 
　いつもスタジアムに足を運んでいただき、この遠い岩手の地でも後押しをしてくださったファン、サポーターのみなさんにすごく感謝しています。
　そして、岐阜から応援してくださっている方々にもいい報せを持っていけるということがすごくうれしいです。
 
　試合については、首位との対戦ということで立ち上がりから集中して入ることが出来ました。開始早々、点を獲れたところも、やろうとしているものを具現化してくれたのではないかと思います。
　主導権を握っていたので、ハーフタイムにも選手と「勝つために試合をしよう」と話をして、後半に入ってからは要所、要所を抑えながらゲームを進めたことによって勝利を収めたのではないかと思います。
　今後は追加点を挙げて突き放すゲームを出来るようにしていきたいと思います。
 
――最後の時間帯に押し上げきれなかった原因は。

（残り 1748文字／全文: 2137文字）

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