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躍進の予兆。あらゆる問題を解決し、次に向かう足場を築いた首位攻防戦の成果とは?【J3第8節「いわてグルージャ盛岡vs. FC岐阜」Match Review】

 

©FC GIFU


■明治安田生命J3リーグ第8節
5月16日(水)13:00キックオフ
いわぎんスタジアム(岩手)/入場者1,007人
いわてグルージャ盛岡0- 2 FC岐阜
【得点者】川西翔太(2分)、村田透馬(24分)
【岐阜先発/3-1-4-1-1】GK:桐畑和繁/3CB(RtoL):藤谷匠、甲斐健太郎、三ッ田啓希/AC:本田拓也/WG(R):舩津徹也/2IH(RtoL):吉濱遼平、中島賢星/WG(L):橋本和/ST:川西翔太/CF:村田透馬<GK=ゴールキーパー、CB=センターバック、AC=アンカー、WG=ウイング、IH=インサイドハーフ、ST=セカンドトップ、CF=センターフォワード>
 
◆実り多き春の試合
 

©FC GIFU


 風下に立った前半45分間。常識的には長いボールを受けて苦戦するところだが、FC岐阜はこの時間帯のさらに前半、いつものように第1クォーターで2ゴールをマーク、相手が反撃に転じた以降の時間帯を冷静に運んで完封勝利を収めた。まとめることが難しいほど収穫が多かった試合。よかった点を列挙していこう。

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