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内容的にも厳しい敗戦。得点の手法、勝ち方に新味が必要【天皇杯1回戦「FC岐阜vs. Honda FC」Match Review】

 

©Kaz Photography/FC GIFU


■天皇杯(第101回全日本サッカー選手権大会)1回戦
5月22日(土)13:00キックオフ
長良川球技メドウ(岐阜)/入場者0人※無観客試合
FC岐阜 0 – 2 Honda FC
【得点者】八戸雄太(Honda FC、65分)、児玉怜音(Honda FC、91分)
【岐阜先発/3-1-4-1-1】GK:桐畑和繁/3CB(RtoL):藤谷匠、甲斐健太郎、三ッ田啓希/AC:本田拓也/WG(R):舩津徹也/2IH(RtoL):吉濱遼平、中島賢星/WG(L):橋本和/ST:柏木陽介/CF:村田透馬<GK=ゴールキーパー、CB=センターバック、AC=アンカー、WG=ウイング、IH=インサイドハーフ、ST=セカンドトップ、CF=センターフォワード>
 
◆川西翔太不在で無得点に終わる
 

©Kaz Photography/FC GIFU


 この日のFC岐阜はこれまでの基本フォーメーションである3-1-4-1-1を継続しながら、セカンドトップに柏木陽介を起用。背番号42は得意のパスでウラのスペースを狙ったものの、走り込む村田透馬や舩津徹也とタイミングが合わず、ゴールに結びつかなかった。後半の終盤は

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