気がつけばクローザーの一角。出場機会を増やしつつある三島頌平、じわり成長【Player’s Voice】
走る姿勢とダイナミックになった動作が昨シーズンとちがう――と周囲に聞かされても、安間貴義監督はなんのことかよくわからなかった。2021年の始動から三島頌平に接し始めた指揮官にとっては、背番号6は「巧くてがんばって走ろうとしている選手でしかない」存在だったからだ。
◆三島の目立たない変化を感じ取る安間監督
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