窪田稜、村田透馬とのサイド攻撃ブラザーズでFC岐阜の槍となれ
ツエーゲン金沢から期限付き移籍で加入した窪田稜が9月25日のJ3第20節の鹿児島ユナイテッドFC戦から3試合つづけて後半に途中出場し、いわゆるジョーカー、切り札となっている。スピードとテクニックを兼ね備え、個の力で突破出来る貴重な選手だ。しかし当の本人は「正直ここまでの3試合は物足りない。攻撃のよさを出しながら守備もしっかりやるということをベースにやっていきたい」と、いっそうの向上を誓っている。
◆自分で点に絡むとしたら……
その窪田、練習の前後を見ると特に村田透馬と行動をともにしたり、仲よくコミュニケーションをとっている様子が目につく。背格好や髪の毛の色が近いこともあり、双子の兄弟のようにも映る。いわてグルージャ盛岡戦を前に、主にその関係性について訊ねた。
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