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3バック同士の対戦で力負け。前半の2失点を跳ね返せず【J3第28節「ヴァンラーレ八戸 vs. FC岐阜」Match Review】

 

©FC GIFU


■明治安田生命J3リーグ第28節

11月21日(日)13:00キックオフ
プライフーズスタジアム(八戸)/入場者2,114人
ヴァンラーレ八戸 2 – 1 FC岐阜
【得点者】島田拓海(八戸、15分)、前田柊(八戸、31分)、富樫佑太(90分+4)
【岐阜先発/3-1-4-1-1】GK:松本拓也/3CB(RtoL):藤谷匠、甲斐健太郎、三ツ田啓希/AC:本田拓也/WG(R):村田透馬/IH(RtoL):吉濱遼平、中島賢星/WG(L):橋本和/ST:川西翔太/CF:深堀隼平<GK=ゴールキーパー、CB=センターバック、WG=ウイング、CH=センターハーフ、IF=インサイドフォワード、CF=センターフォワード>

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◆昇格の可能性がなくなる

 11月21日、FC岐阜はプライフーズスタジアムでJ3第28節に臨み、ヴァンラーレ八戸と対戦。前半のうちに2失点を喫し、前節と同じアディショナルタイムにヘディングのゴールを決めたが1点差で敗れた。岐阜が残る2試合に勝ったとしても勝点は46に留まりロアッソ熊本とテゲバジャーロ宮崎を上回ることが出来ないため、J2昇格の可能性が消滅。2022シーズンもJ3リーグに臨むことが決まった。

◆両チームの布陣とスタッツ

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